校長室よりFrom The Head Teacher
小さな気づき、感動を大切にして
先日、登校した1年生が校門のところに落ちていた葉を拾いました。「この葉っぱだけ、ハートの形」と手に取り私にも見せてくれました。細い葉は、確かに根元のふちがが丸くなってハート型です。他もあるのか見まわしましたが、まっすぐになっており、特別です。
子供の世界は、大人にとっては何でもないようなものでも新鮮に、感動の対象になり得ます。小さな感動は、誰かと共有したいと願い言葉や行動となって表れてきます。数分もたてば忘れてしまうようなものもあるのかもしれません。しかし、子供なりの感動のアクションを発した時、受け止めてもらえるかどうかで、その後は変わってくると思います。小さな気づきを「当たり前。」「ふぅん。」「やめなさい!」のように拒絶されたら、きっと、その後の発見を伝える気持ちはしぼんでいくと思います。「いいね。」「面白い!」「すごいねぇ!」と共に喜んだ時、子供はどんな表情を見せるでしょうか?きっと、笑顔になって、また何か言葉を発するのではないでしょうか?
第Ⅰステージがあと一週間で終わりになります。子供たちと共有したキーワードは、「元気」と「笑顔」です。「あなたの笑顔jは、近くの人の笑顔をつくるよ。」と、ステージ始めの集会で話しました。少ししかないこのステージですが、教師や大人の笑顔や温かな受け止めで子供たちの笑顔がいっぱいになり「いいステージになった」と思えるようにしていきたいと思います。
地域に根差す温かな心を大切に
本年度より、校長を務めます岡澤です。
御挨拶が大変遅くなりましたことをお詫びいたします。
さて、着任して約2か月、穏やかで素直な子供たちに日々元気をもらい過ごしています。そして、この子供たちの後には、家庭や地域の温かさをしっかりと感じているところです。
過日、6年生が登校時に花を持ち、私に渡してくれました。すぐに職員に知らせ、必要な学級には持って行くようにし、一部を校長室にも飾りました。後日、この児童に話を聞くと「家でいっぱい育てていて、たくさんあるから、持って行きな、と言われたので。」と教えてくれました。私が子供だった大昔、母親に「持って行きな。」と時々、花を学校に持っていたことを思い出しました。教員になったばかりの頃(やや昔)にも花を持ってきてくれる子がいて、学級には"花係”が存在し水替えなどをしていました。それが徐々に変化し、最近では花瓶の無い教室、先生が買ってくる姿になっていました。
花自体も学校の環境として大変うれしいプレゼントでしたが、そこに通ずる思いを大変うれしく受け止めました。たくさんの花が咲いた時に、「学校」という存在が思い浮かんだということは、思い浮かべたり話したりする場面があるからだと思います。そして、美しい花を届ける場所でもあるとお考えくださっている場所であるということです。
ニュース等の記事には、教員と保護者の対立や学校への攻撃を目にすることの方が多い今、学校を大切にしてくださる風土がある本校は、非常に恵まれていると思いますし、そうした思いに応えていかなければ、と強く思います。
「地域を誇れる子供、地域が誇れる子供」を育てられるよう、保護者、地域の皆様と力を合わせ取り組んで参ります。
学校への御理解と御支援、よろしくお願いいたします。
資源回収、ありがとうございました
6月21日に資源回収を行いました。
朝早くから、PTA役員、事業部、地区委員の皆様に回収作業の御協力をいただき、ありがとうございました。また、各ご家庭、地域の皆様におかれましても、資源ごみを出してくださり、ありがとうございました。
皆様から御協力をいただき、雑誌1,470kg、新聞1,480kg、ダンボール570kg、アルミ缶60kgが集まりました。市からの奨励金を含め29,122円の収益となる予定です。
第2回の資源回収の収益と合わせ、子供たちのためになるものを購入させていただく予定です。ミニサッカーゴール(1台58,520円)×2台を目標にしています。次回の資源回収は11月29日(土)ですので、次回もぜひご協力をお願いします。
救命講習
6月18日の6時間目に、5・6年生を対象に救命講習を行いました。静岡市消防局や牧之原消防署の皆様が講師として来てくだり、心肺蘇生法の必要性ややり方を学びました。
5年生は初めての経験、6年生は昨年に続いて2回目の経験となります。
真剣に心肺蘇生法を学ぼうとする子供たちの姿が、とてもすばらしかったです。 以下は、子供たちの感想の一部です。
【5年生】
・もし、誰かが僕の前で倒れたら、心臓マッサージができないかもしれない。けれど、救命法講習を受けて、心の中では、「できるかもしれない」という勇気が湧いて、今は、「自分でできるかも」と思っています。
・初めて救命法講習を受けた。難しそうだなと思っていたけれど、やってみたら、もっと難しかった。人を助けるのは大変だと思った。まわりの人たちに助けを求めることが大切なことも分かった。だから、大きな声も出せるようにしようと思った。
・もし人が倒れていたら、「自分がやる」って、勇気を出してやれるかもしれない。
・倒れている人がいたら、心臓マッサージとかをできるようになって、少しでも誰かの助けになれるように頑張りたい。
<6年生>
・おじいちゃんが結構高齢だから、いつでも心肺蘇生法をできるようにしたいし、人が目の前で倒れても、パニックにならずにちゃんと講習会でのことを思い出して、適切にやって、その人を助けたい。
・去年もやったけれど、やり方を間違えそうで心配だった。でも、今年、もう1回やり方を見れたり、やったりしたから、人が倒れていたら、頑張ってやってみようと思った。
・災害や火事などで、人が目の前で倒れていたときに、すぐに対応できるように、これからも、意識を高く持って行きたい。
・もし目の前で人が倒れていたら、自分がその一人を助けないといけないと思ったし、自信を持つことができた。
いざという時に、自分自身で人の命を救うための行動ができるようになりたいという子供たち一人一人の強い気持ちが伝わってきます。そんな萩間小の子供たちの姿を誇りに思います
全国花のまちづくり牧之原大会
5月31日(土)、6月1日(日)に、全国花のまちづくり牧之原大会が開催されました。
萩間小学校では、約60年間にわたり、地域の方々の御協力をいただきながら、花壇活動に取り組んできました。長年にわたる取組が評価され、5月31日の式典の中の事例発表トークディスカッションにおいて、花壇担当の教員がパネラーの一人として参加させていただき、本校の取組を発表しました。子供たちの心を育てるための花壇活動や、持続可能な活動にするために取り組んでいることを、熱く語ってくれました。参観してくださった方たちから、「花壇活動を通した先生方の子供たちへの思いがとても伝わってきて、涙が出てきました。」「持続可能な活動にしていくための取組は、今後の自分たちの活動の取組の参考になりました。」等の御感想をいただきました。
また、6月1日には、市内の花の名所等を巡るバス現地見学会のコースの一つにも設定していただきました。静岡県内外から約30人の方が萩間小学校に来校され、花いっぱい委員会の子供たちが地域の方たちと一緒に心を込めて整備してくれている花壇を見学しました。日頃の花壇活動の様子や、学校と地域との関わり、ヨコグラノキ(現在、黄色い小さなかわいい花をつけています。)について等を、萩間小職員や学校運営協議会の委員の皆さんが説明しました。花いっぱい委員会の子供たちが種から育ててくれたマリーゴールドの苗も大好評でした。参加者からは「花壇作りを通して、子供たちの心が育っていることが素晴らしいと思います。」「心を込めて準備をしてくれてありがとうと、子供たちに伝えてください。」「これからも花づくりをお互いに頑張っていきましょう。」などのメッセージをいただきました。
この会の開催に向け、保護者の皆様や地域の皆様に、学校の環境整備など、様々な面で多くの御協力いただきました。ありがとうございました。
令和7年度萩間小学校の経営構想
学校経営方針
1 学校教育目標
【自ら学び 共に伸びる】
2 学校経営理念(目指す学校像)
【自己肯定感の高まる学校】
3 重点項目
※詳しくは、別添資料を御覧ください。
4 重点目標
【自分から やってみよう】

